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クロス工事(壁紙工事)の流れとは?

こんにちは!福岡県糟屋郡に拠点を置き、福岡市などで内装業者として内装工事を承っております株式会社ビューテックです。
弊社では、クロス工事(壁紙工事)を担っておりますが、クロス工事がどのような手順で行われているのか気になる方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、クロス工事(壁紙工事)の流れについてご紹介いたします。
クロス工事をご検討中であれば、参考にして頂ければうれしく思います。

まずはパテかいを行う


クロス工事では、まずパテかいを行います。
パテかいとは、塗装の下地・素地の目違いなどに対して、パテをへらで塗り平らにする作業です。
「パテしごき」や「地付け」ともいわれます。
まず、石膏ボードにパテかいをして、平らで滑らかな下地にします。
そして、石膏ボードの継ぎ目あるいはビス跡に、パテを塗り付けるのです。
数日間から1週間程度でパテが乾燥したら、研磨紙などを使用して削り段差をなくします。

クロスを貼る

パテの乾燥後は、クロスを張っていきます。
天井から壁へと、順番にクロスを貼ります。
クロスを貼る際は、クロスの裏面に専用の機械などを用いて糊付けするのが特徴です。
各素材により、糊の量を変更するなどの細かな工夫をすることも大事です。
また、クロス同士の間に空気が入ると剥がれやすくなるため、丁寧に密着させる必要があります。

仕上げ

クロス工事は、新築工事の内装工事の仕上げとなるものです。
部屋の内装における仕上げの作業なので、集中力が求められる大事な工程です。
クロス張りが終了すると、畳や洗面化粧台、トイレなどが搬入・設置されます。
また、クロスの貼り替えの工事では、養生作業や古いクロスを剥がすという作業もあります。
このようにクロス工事では、いくつかの重要な工程が必要なのです。

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弊社は、今後も技術の研鑽を積んでまいりますので、これからも更に高品質な施工に取り組みます。
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